「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


by toktokpng
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

アスター

d0023742_2231563.jpg
この土日の関東の天気は、あくびのようだった。
そんな事を書くと、
「あくびような天気とはなにか?」
と、思われるよなと思い、いろいろ説明は考えたのですが、
「あくびなような天気です。」
という説明が一番で、それ以外は何を言ってもより意味不明になるようです。

で、そのあくびのような天気の中、渋谷でバーゲンに行き服を買ったりしました。
パプアに行ってる間とか、日本に帰ってきても埼玉西部からあまり出ない生活をしている間は、だいぶん着るものにも無頓着になっていましたが、今は仕事場が私服なので、多少気をつけるようになってきました。

物に溢れた渋谷の街も、建物に年季が入って、いくつもの波を超えてきて、なんとなく精神性みたいな物が芽生えつつあるのかなあと感じました。

物質的な物と、スピリット、精霊と、ニューギニアのように力強い大自然に溢れていない日本でも、感じる事ができ、生かす事が出来、生かされる事が出来る。
こういう物の見方をそだてていけば、またいつかニューギニアに行くとき、二つの国の人々が一緒に向かっていける未来を思う事が出来るかもしれません。

あくびのような雲の下、あくびのような週末をすごしました。
子どもたちと散歩、絵本を読んだり、イワシとトマトのオーブン焼きをつくったり。
仕事もせずに一日終わりました。こういうのをゴロゴロといいます。

すこし、言い方をかえると、スローライフ。

今日は妻に花を買ってきてもらいました。小さな紅色のちいさな菊を一束買ってきました。
丁寧に切りそろえて、いけました。菊。

すこし、言い方を変えると、アスター。

アスターで、スローライフな、あくびの週末でした。

平和に感謝。
d0023742_22323224.jpg
[PR]
by toktokpng | 2005-07-10 22:32 | 日常