「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


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バッチ・フラワーレレメディー

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以前もこのブログで紹介したと思う。イギリス生まれのバッチ・フラワーレメディー。花の力をつかうこの療法の事は、ちくま文庫の「代替療法ナビ」で知った。

ホメオパシーの流れを汲むこの療法は、花から取り出したエッセンスを何万倍にも薄めた「レメディー」を使って心のバランスをとる技だ。

退院してから二週間。だんだん調子は良くなって来てるが、再発への不安は拭えない。

原因の一つに精神的ストレスがある事はよくわかっているので、これから働き続ける為にも自分で出来る防衛策はなにか無いかと思っていた。

退院した日、去年「代替医療ナビ」で読んだバッチ・フラワーレメディーと、その使用の為のアドバイス及びカウンセリングをしてくださるという岩田明子先生の事を思い出した。さっそくその日に予約をしたのだが、直近の空きが今日だったのだ。

京成高砂の駅で電車を待っているとき、向かいの家にある枇杷の木に野鳥が数羽飛んでいた。彼らは美味しそうに枇杷の実をついばんでいた。

「野にある花をあれほど着飾らせて、鳥達に十分なごちそうを用意して下さる造物主を疑うな。」という意味の聖書の言葉を思い出した。

「それほどに愛ある方が、人の為に十全の物を準備して下さらないはずがあるだろうか。」

枇杷の実をたべる小鳥達の姿に、心が温かくなるのを感じた。
今日の癒しのプロセスはこの時から始まっていたのだと思う。

表参道から原宿の方へ路地を入ったところにある「バッチフラワーのお店」は、簡素で気持ちのいい建物に入っていた。

二時間のカウンセリングは、僕にとってさっき見た「枇杷の実」だったかもしれない。

僕が持ってる心のいびつさは、すぐに岩田先生に見て取られた。
ずっと、知っていたそのいびつさに、だけど、生活する上でなんの障害にもならないほどのいびつさだと思って、癒されることは贅沢だと思っていた。

それに、それが癒される事はないだろうと思っていた。

だけど、正確に僕の心を写して下さって、
「それは、解決できます。」
と、おっしゃってくださった。

それだけで、十分癒しの力を得られたように思う。

12種類ものレメディーを処方され、これからしばらくはセッションを続けて行く事にした。

文字通り、花の力とともに歩む日々が始まる。
うれしい。とても大きな希望の光を感じる。

花と、先生。
ありがとうございました。
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by toktokpng | 2007-06-16 19:55 | 日常