「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


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「薔薇十字会の神智学」より その4 + 愛・感謝のプロジェクト編集

みなさん、こんにちは。

今日は雨が降っていて、昨日芝を貼ったので、なんと良いタイミングだろう!とよろこんでいます。

さあ、今日の一節です。

「魂的親和力から形成された友情、仲間意識は神界においても継続します。

—中略—

地上で魂的な関係を結ぶことによって、神界のある形態に働きかけることになります。人から人へと愛の絆を架けることによって、神界の形態に働きかけるのです。」

これは、本当にシンプルな事ですね。

今日は、「愛と感謝のプロジェクト」の日でもあるのですが、まさに今、僕たちは低次のエゴによる、利己的な愛ではなく、あまねくすべてを赦し、愛する働きを、身の回りのすべてのものと築きあげる時にきていますね。


快・不快を超えて、お互いに感謝を捧げあう事、その事が、神界における建築につながる。

シュタイナーのいうこの事を、やはり僕は見る事は出来ませんし、確かめるほどに悟性を働かせ、考え抜いた事はありません。

しかし、そのようであるのを、なぜか遠い記憶のように追認する心があります。

では、そのようであったとしましょう。

今日、だれかと、言い争ったとします。

その時点で、すでに愛のチャンスが訪れています。

この関係を赦し、いたわる事が出来る当事者は、言い争ったあなただけなのですから。

そこに、唯一無二の、あなたの神界での建設のチャンスが訪れているわけです。


ずっと、会う事のできない友人がいたとします。

その二人が、言葉をかわさなくても信頼しあっている事を感じているとしたら、どれほど輝かしい建設をなしている事でしょうか。

それは、想像もつかないほど巨大な建築の基礎を造り出しているように感じられます。

まさに、今、この人生において、僕は多くの友人と愛すべき人に囲まれて、時に励まされ、時にぶつかりあいながら、多くの出会いと感動を積み重ねているように感じます。

これこそ、僕らの本質が神界において築いてきた建築の、現実への投射であり、また、神界へと投げ返している連続の愛なのです。

どんなささいなことも、恋人同士の喧嘩も、愛のささやきも、それっきりの刹那ではないのです。

しっかりと、神界に刻まれ、光として存在し続ける。

僕は、今日の一節からそのようなビジョンを得る事が出来ます。

その事自体に感謝する時、やはり神界にはシュタイナー翁と僕との間に友愛の建築が為されているのでしょうか。

そうだと、信頼します。

そして、また今日もこの日記を読んでくださったみなさんとも。

ありがとうございます。

それでは、また。





 
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by toktokpng | 2008-04-23 20:58 | 創作