「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


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木漏れ日

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日中ふと歩いていて空に目をやった。

今日は珍しく晴れている。九州とはいえ、福岡は広い意味で日本海に面しており、冬は曇りの日が多い。

穏やかな住宅街を歩き、私は時空と対話している。

カタバミの花をみつけたり、しおらしく咲くゼラニウムに目をやったり。

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古墳を見つける。

石室には、観音が彫られ、曹洞宗の寺内になる。

いにしえに、ねんごろにあつかわれたエネルギーの波動は、何千年たとうともそこに記憶されている。

私は私をひらき、共振する。

不要な波長とは関わりをもたない。

そのエネルギーのもっとも輝かしい部分のみと、全身で対話する。

あめのふちこまのみみふりたててきこしめせ。


私たちの能力が全てその幕を剥がれたとき、私たちは意識というエネルギーの共振への理解をなくしては、生きている事の実感すらもてないだろう。

まさにいまの人が、「人とは食べたものの事である」という格言をしたり顔で納得するように。

さしあたっては、この太陽だ。

この太陽が、われわれの意識が奏でる響きの共振の指揮をとる。

さあ、そろそろタクトがあがる。


皆さん持ち場はよろしいか。

最初はラ、Aの音で、合わせよう。


愛が、響くよ。
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by toktokpng | 2009-01-19 14:20 | 日常