「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


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地上の光

とても精妙な空気のなかの、とても、空っぽな時間のなかに、紙やキャンバスを置き、僕自身空っぽになって、色と形を受け止めていく。


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そのことにぴたりと自分が生きている事、自分がいる時間、場所が、そろったとき、過去に対しては無限の愛と感謝を、未来に対しては自由と信頼を、今という時点から送り出していく事が出来ます。

今のような生活形態をとるようになって、そのような瞬間の連続を生きていくようになりましたが、時によっては、なかなか筋から離れているように感じるときだってあるのです。

それだって、その一瞬は輝いて素晴らしいのですが、先日、木曜日に阿蘇へいって、草千里で絵を描いたようなそんな時は、より密接にいろんな事がつながっていきます。雲が多いけれど雨は落ちないその草原で、まさに僕は白い空間に包まれて絵を描きました。

たくさんの情報とエネルギーを受け取ったように思います。
僕のなかの輝かしいことと、地球やこの宇宙の輝かしい事が、響きあい、呼び合って、真新しい輝きが目を覚ますようです。

このような素晴らしい体験のなかで絵を描く事で、また、そこから新しい創作の光を見いだしていきます。

その事こそが、生きるという事なのだと、そのように実感します。

今年の11月に福岡で個展をすることになりましたので、その時に皆さんにもその輝きの共振を届けられるよう、さらに、透明な意識であるばかりです。

どうぞ、楽しみにされてくださいね。

ありがとうございました。
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by toktokpng | 2009-07-10 13:59 | 日常