「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


by toktokpng
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2005年 05月 ( 27 )   > この月の画像一覧

会話しようよ

昨日、友達が「7年も夫婦やってると、なかなか会話ってなくなるんだけど、こないだの土日、キャンプいって、夜キャンプファイヤーなんかしてたのね。そしたら会話が弾んじゃってね。」「あぁ、たまに日常と違うシチュエーションって大事ですよねー。」って僕は答えたんですが、すかさず妻が「あなたには、キャンプファイヤー必要ないね。いつも話してるもんね。」と突っ込みました。

たしかに!

話し相手がいなくても、こうやってブログを通じて誰かに話してるし。

でも、ほら、状況が違うと話題がいつもと変わってくるって事はあるじゃないですか。
今日は横浜の緑区にある、「なごみ亭」というところであるイベントの為に絵を運んで飾って来ました。その帰りの東急東横線のなかでこれを書いているのですが、こうやってたまに乗る電車のなかで書いてるといつもと違う雰囲気の記事に・・・なってないか。

車窓から見える多摩川の河川敷は、人がいっぱいでした。一年のうちで一番空の下で過ごすのが楽しく気持ちいい季節なんですね。キャンプファイヤーとかもね・・・。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-29 13:20

新しい

家に1歳の子供とゼロ歳の子供がいます。さらにその母親も居て、僕は親父です。
昨日夜遅く家につくと、蚊取線香の匂いがして、半ズボンの妻が夜中に起きた娘におっぱいをあげてました。
部屋は出かけた時よりもこざっぱりとしていて、家は久しぶりに呼吸を開始したようでした。

あぁ、夏がきたんだ。幸せが一緒に。玄関を開けたらそう感じました。

この感じは新しい。平凡な事かもしれないけど、大分新しい。

うれしさって時間とは何の関数関係もないのだなあ。
目の前の三秒を味わい尽くす。いつもそうして現在を生きていれば、ずっとそういう気持ちでいられそうです。

ありがとう。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-24 09:43

ノニなのに!

d0023742_16201741.jpg

福岡につくと、変わったものをみました。

「ノニカフェ」。

え?!

ノニって、あのノニですよね?あの苦ーいノニですよね?
パプアニューギニアでも若者たちが「じいさんらーが、調子悪い時に飲むと元気になるやつよー」と枝にたわわになった、妖怪の「百目」みたいなあの「ノニ」ですよね?「タヒチアン」っ書いてるから間違いないですよね?

なんかお洒落なオープンカフェだったんですけど、みんなで「ノニ」飲むんですかね?
足組んで、ほほえみを浮かべながら、友達と「ノニ」飲むんですかね?

どうしても、微笑みから、「目がバッテン」になる光景しか目に浮かばないんですが・・。

フランチャイズっぽかったけど、東京にもあるんでしょうか?

気になりましたが、赤ん坊が見たい一心で、よくよくレポートせずに実家へ向かってしまいましたー。

誰か「ノニカフェ」のこと、しってる人いませんか?情報お待ちしていまーす。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-21 16:20

吉田カバン

パプアニューギニアから帰って来た時、妻がビルム(ニューギニアの手編み下げ袋)で日本の会社と言うわけにもいくまい、と、買ってくれたのが吉田カバンのポーターブランドの手提げカバンでした。
最初の年は埼玉西部から殆ど出ない生活だったので、なんにも感じなかったのですが、最近都内に通うサラリーマンに復帰して、あまりに同じタイプのカバンを持ってる人の多さに、「オォっ・・。」っと思ってしまいます。社内でもそうだし、通勤電車でもそう。今日も空港にむかう間にも、ああこの人も、おおこの人もという調子。隣同士で同じタイプの同じ大きさのカバンを持ってることも珍しくありません。会社で隣の席の人もおんなじです。大きさはちがうけどね。
これは、もうランドセル状態ですよ!
なんか、ちっちゃーい一体感を感じます。

あと安心感も。
妻に感謝です。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-21 12:53

夏日

d0023742_11443950.jpg

今日の東京の予想最高気温は25度だそうです。
夏日ですね。ということで夏の花を買ってきました。ひまわりとガーベラ(あってます?)ですね。鮮やかでワクワク感があります。
今、電車に乗り、空港にむかっています。福岡へ妻と二人の赤ん坊を迎えに行くためです。11週間のやもめぐらしが終わり、また家族での暮らしが始まります。
夏の花で彼女たちを迎えてこの小さな郊外の家での生活を明日から再開します。
無性にうれしいですね。

生物学者の人がテレビかなんかで、人間の赤ん坊ほど手のかかる状態で生まれてくる哺乳類の子供はいない。しかしその愛くるしさによって周りの大人は世話をせずにはいられないし、その苦労もあの愛しい笑顔とかわいさのためには厭わなくなる。これは生物学的な赤ん坊のもつ生存のための手段なのだ。というようなことを言っていたのを思い出します。

ということは、親バカ状態というのは、生物としての本能に従ってるってことなのかもしれないですね。

やもめぐらしが3ヶ月。職場が変わって3ヶ月。3ヶ月と言えば、テレビ番組の入れ替わる単位。明日から新しい日々が始まるわけです。で、このブログは変わらず続けて行こうと思ってます。

読んで下さってるかた、これからもよろしくおねがいしまーす。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-21 11:44

名残り

d0023742_10445147.jpg

携帯があたらしくなって、写真が撮れるようになりました。カメラ付携帯初体験です。
早速添付してみます。会社のそばの楓川なにやら公園と言う所に咲いてたバラの写真です。

高速道路が川のように下を流れる陸橋の脇にある緑地帯なのですが、川は見あたりません。以前は流れていたんでしょうか、楓川。
名だけが残ってココに在るのかなあ。
オフィス街の真ん中で、楓川が流れて柳が揺れていたころの時間を感じたようでした。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-18 10:44

学費とリマ

更新のテンポが遅くなってきましたね。最初に書いた通り先すぼみか?

今朝パプアニューギニアに電話しました。ひさびさに聞くリマの声はすこし元気がない。子供の学費のことで頭を抱えているようです。ニューギニアは現金収入がある人は国民の一割。殆どみんなその日暮らしで、それでもなんとかやれるほど、自然の恵みは豊かで、何より暖かい。そんな中みんなが困っているのが教育費。小学校もお金が必要なので、学費が払えず通えない子どもも多くいます。

リマもいつもそのことで悩んでいます。彼女は大学の秘書をやっているので、オフィスに居るときは今朝のように電話で話せます。

ニューギニアでは少数派の仕事と現金収入が有るほうの人なんですが、ほとんどのそういう人たちは、多数派の現金収入のない親族達の面倒をみてるので、激しく火の車だったりします。
それでも、悲壮感があるわけではないです。そこらへんがニューギニアの人たちのスゴイとこです。


子育ては僕らは始まったばかり。これからリマの気持ちがどんどんわかるようになるんでしょうね。

母ちゃん、一緒にがんばろね!
[PR]
by toktokpng | 2005-05-18 10:42

栗の木のあいさつ?

先日、栗の花がたくさん咲いて今年は豊作かなという事をブログに書きました。
偶然その日、会社の社長さんが栗風味のかるかん饅頭を社員に買ってきてくれました。
ふかふかのかるかん生地が栗のやさしい黄色でほのかにホックリした香りがしました。
なんていい会社なんだ〜と、感謝して、そういえば、今朝栗の木に挨拶をしたから、栗の木が挨拶を返してくれたのかな?と思いました。

とにかく、こういう事があるとラッキーを実感します。
社長さん、栗の木さん、ありがとう!
[PR]
by toktokpng | 2005-05-15 21:08 | 日常

木の実のつく木

木の実のつく木、ドングリや栗、銀杏やくるみ、しい、とちなど、それらみんな古代から日本にすむわれわれ人間を育んでくれたありがたい木たちです。収穫は秋ですが、それらの木々はこの時期一斉に花を咲かせます。おいしい実をつける木種は、どれも強烈な匂いを発し、とくに銀杏や栗はこの時期印象的です。
ここ二、三日ちょっと涼しいですね。薄着にかえたばかりの肌にヒヤっと五月の風が吹き抜けます。
植物の成長は温度が大事な要素です。温度が低いと、花も長く咲いてるし、成長もゆるやかになる。花がさいてる間に実をなす房とそうでないものが決まります。すこしながく咲いていればそのぶんだけ、実をなすチャンスも増えるんでしょうか。

今年の秋は豊作かもしれませんね。
駒沢公園の脇を歩きながらそんな事を思いました。

栗の木さん、よろしく。ありがとう。
[PR]
by toktokpng | 2005-05-12 11:30
待ち続ける間、死んだようにしていてはつまらないから、一見関係なくても出来そうなことは全部やるんだ。人生は「待ってる」時間が大半だって気づけばね。
スピルバーグさんの映画の特徴は「普通」だと思う。テーマや舞台が特殊であっても「普通」であることに徹底している。特殊な感情や、複雑な帰結などはありえない。舞台と状況設定をテンポよく構築し、その状況のなかで一番シンプルで楽しくなりそうな展開を惜しげもなく描いていく。ひとつひとつの表現にほどよい誇張がきいていて、文化や世代をこえて「おかしみ」を共有しやすくなっている。
話は調子に乗ってリアリティなどどうでもよくなっていくのだが、かといってなぜか突飛な世界に迷い込んだ感じはない。あくまで、「現代の世界人における最大公約数的な共通項」で話をもっていく。そんな公約数自体、一番の空想なのに、「どっかにあるんじゃないの?」と思わせてくれる。
それが彼の映画の一番の魅力だと思う。
東欧の無国籍人、男運のない40前の美人フライトアテンダント、トレッキーで笑顔の入国管理官。みんな微妙にありえないカリカチュアーなのにね。
楽しかったです!
[PR]
by toktokpng | 2005-05-10 09:43