「らうん」とは僕がかつて暮らしたパプアの言葉で「旅する・ぶらぶらする」という意味です。光を描く画家、八坂圭が日々を見つめ、愛し、感じた事を福岡からつづっています。


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あれもこれも

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ベランダが(とはいっても共有スペースだが)結構広くて
この部屋を選んで引っ越して来た。
絵を描く時、広いところに広げて思いっきり描きたかったから。

なかなか活かされなかったんですが、この二日はめいいっぱい!

描いてると、どんどん、いろんな光の光景が湧いてきて
あれもこれも絵にしたくなるのですが・・。

しかし、十分いろいろ出てきました。
楽しみにして下さいね。

今日は早めに満足できたので、子どもと公園にも行きました。

ずっと太陽の下で絵を描いてて、顔が焼けている。

作品のほうは、個展まで待ってもらう事にして、
ブログ用に小さな水彩もいっぱい準備してますよ。
それらは個展のときに数千円でお譲りします。
出会いがあったら、ぜひ連れてかえってあげて下さい。

ブログ見てくれてる全ての人に感謝です。

後半もはじけるよ。(休めたら。)
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by toktokpng | 2007-04-30 17:05 | 創作
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気分もいいし、天気もいいし、風も吹いてないし、子どもたちはおとなしく見てくれてたし、二年くらい振替って、一番たくさんいい絵が描けたと思うよ。

タイミングがそろわないと、こうは行かないんだよ。

9月の個展が楽しみだよ。

いいとおもうよ!

来た方がいいと思うよ!

飯田橋のギャラリー52で9/14〜19だよ!

いろんなことにありがとう!
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by toktokpng | 2007-04-29 18:07 | 創作

ごめん。藤。

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今日から3連休。仕事が入りそうだったが上手いこと休みになった。

さあ、制作。制作。

3日も休めるとは思ってなかったので、なんだか余裕の気持。
今日は頭の中を自然な色と光のなかに溶け込ませようと、
家族で堀切菖蒲園にいく。

水曜日の日記で、藤よりアヤメだなと書いたが、

藤の美しいこと。

すこし色が淡くて、でも、だからこそ、藤が内面に抱えている
大事な大事な色があるんだよって事が僕の目に映ってくる。

そう、心に感じる色と光の世界は
とても自由で、無限で、美しいだ。

我が子、絵達よ。
僕を通して飛び出せ、いっぱい。
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by toktokpng | 2007-04-28 19:29 | 日常

親の七光り

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今日も朝は気持ちよい天気だった、午前10時頃。

会社のベランダから東京タワーの方を見てみると、建築中のビルが高さを増して、すっかり見えなくなってきている。

少しだけ突き出たタワーのてっぺんに、七条の春らしい筋雲が青空に描かれていた。

それで、ふと一息ついた時に、頭のなかで「親の七光り」っていう言葉が浮かんで、「あっ」と思ううちに、今まで読んだ本や人から聞いた話が一つの関連性を持ってつながった。

親の七光りとはよく言ったもので、生きているすべてのものは七種もの様々な光を受けて元気づけられ生きているんだな。という考えがまとまった。

恵まれた子息を揶揄する言葉みたいに使われているけれど、感謝すべき命の仕組みを解いた言葉なんだな、と勝手に納得してしまった。

「主の祈り」の中でも「天にまします私達のお父様」と言うし、神道でも「おやかみ」様という。ニューギニアでは「トゥンブアン」と言って、連綿とつながる先祖神たちを敬う。
そういう「親たち」からの七つの光。
だいたい親というものは、次の七つの事を子に伝えようとする。

元気で明るくいてほしい。

みんなでひとつの命なんだから、自分だけって思わないでほしい。

誰かを思い、いたわる気持ちはそれだけで誰かを救うから、思いやりを持って生きてほしい。

目には見えない大事なものを、しっかり感じてほしい。

夢を持ったら決してあきらめないで果たしてほしい。

すべての生きものと出来事に感謝する気持ちを大事にしてほしい。

そういう事を大事に出来る生き方を自ら選んで生きてほしい。

これが七つの光。
神様もやっぱり人にそうあって欲しいと望んでると思う。

いろいろ読んだ本や体験がまとまって、この七つが見えただけ。

僕も親からそういう光を受けてきた。僕もまたそういう光を子に照らしたい。

今日も元気で親の七光りでいきて行こう!
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by toktokpng | 2007-04-27 13:46

日差しにほころぶ

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2007年4月26日木曜日、東京都中央区新富一丁目付近は、気持ちの良い青空が広がっています。

気温も昨日までの肌寒さを拭って、上着を一枚脱いでも心地よく外を歩けます。
街路の銀杏も青さを増して、光を透かすと葉の中の躍動を感じるようです。

今朝は少し早くおきたので、ベランダからこの青空を仰ぎました。
爽やかな風と空の色がトリガーとなって、またまたニューギニアの海辺に気持ちが飛んでいきました。

今ごろ、僕のホストファザーだったイギーの村では、第三段階の通過儀礼のお祭りをやっている筈です。

僕も以前、儀礼の一部には参加したので今回も参加するようメールをもらっていたのですが、会社を休める雰囲気になかったので参加は断念しました。

だけど気持ちだけは、たくましい兄弟達と共にその時間、空気を味わっているイメージを持ちます。

僕は屈強でもないし、彼らのようにダンスも上手くなかったけれど、海と空と森と風を前にして、兄弟たちと共にこの地上に住んでいるという実感をキラゲ村での生活を通じて持たせてもらいました。

そこでは、自然とはとても「守る」ような存在ではなく、人間が限定的に自然から「許されている」関係を感じました。いま、世界が「地球を守ろう」という意識を持とうとしてますが、もう一歩先には「地球に見直してもらえるよう生き方を変えよう」という方が本当かもしれません。

通過儀礼に参加してたら、その事をもっと強く教えてもらえたかもしれません。
ともかく、みんな、それぞれの持ち場で人生という修行を続けます。

僕も、ここで。

今日は青空をありがとう。
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by toktokpng | 2007-04-26 13:45

チラッと見つけた花

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今日はアヤメを見つけた。アイリス。青い花って自然の中にそうは多くない。
ノヴァーリスが生涯探すくらいなのだから。
青系統の花で藤も咲いているけれど、アヤメを見た時のハッとする感じはない。
あの花弁近くの赤みがかった黄色との対比も形の鋭さとあいまって、何事か言わんとしてるように感じる。
その何事かが、僕も絵で描きたいのだが・・・。

この季節、色に学び、色を使って何かを表現しようとする人間にとっては、実にわかりやすい教科書を眼前に広げられたように花が多くを教えてくれる。

伴侶が味のある事を言った。

「山吹って、山吹色だねぇ。」

色そのものは、単色で居るよりも、組合せによって尚、生きてくる。

それは色使いの基本だけれど、ひとつの色そのものが持っている波長がみる人の心の状態にピタリとあって染み込んでいくという事もある。

アヤメの少し紅色に傾いた青と山吹の色。

緑を払って、その2色の印象を心に思い浮かべると、とてもワクワクするような気分が引き起こされるように思う。

仕事に拘束されない時間はとにかく多くを学びたいと思う。

その学びの成果も、描き出したいと思う。

花たちに感謝。
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by toktokpng | 2007-04-25 13:43

なんでもない1日

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今日も気温は上がらない。時期はずれな寒さに風邪をひいてる人が周りに多い。
そういう僕も、鼻水がずっとでてる。体の中の不要品をどしどし棚卸ししてくれている感じで、密かに嬉しい。自浄作用に感謝。

海底火山の爆発など、地が揺れるニュースが続いているが、台風や干ばつも含めて、これも地球の自浄作用なんだろう。

オリがたまったら、ブルルって揺すって洗う。子供が砂場で遊んでても自然とやってる行為だ。

きれいになったら、また新しい時間と空間が生まれる。

人の心もたまに棚卸しした方がいい。

日常のささいな事で自分の心の中に生まれた反感や否定的な感情は全てオリになってたまっていく。放っておくとドロドロとして「恨み」になっていく。

掃除の仕方は簡単。心のなかで、オリをひとつひとつ掴んで、「ありがとう、私は許します。お疲れ様。」と言って捨てていく事。不思議とそうやってると、心がジーンと揺れ動いたり、涙が溢れて来たりする事もあるかもしれない。

それが、地震や雨の正体かもしれない。

ああ、だから、おてんと様は始終、こんななんでもない1日にも、僕らを許そうとしてくださってると言うのは本当なんだな。

きれいになった場所には、きっときれいな花が咲くんだろう。
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by toktokpng | 2007-04-24 13:48

すこし肌寒い月曜日

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二週続けて水彩小品のシリーズをやってみた。身近なところからの反応はなかなか上々だった。
今年9月の個展では、こういった波長の作品を多く展示したく、今から新たに描こうとしている作品も多い。5月の連休がそのために最大限生かされるだろうと思っていたのだが、この肌寒い月曜日に連休に架けて進行する仕事の引き継ぎをうけた。

なんとなく、肌寒さが際立つ。

とはいえ、全日潰れるわけではないだろうし、スケジュールが大変な同僚を手伝えるのはありがたいことだ。会社は会社、絵は絵で、やはりこの時期制作期間を大事にしたい。

どうにか、3月半ばからやっていた仕事は落ち着いて、明後日の日経新聞に掲載予定だ。

今日は比較的ゆっくりと昼を食べて、ブログを書ける。ちょっと前まで裸だった銀杏の葉が、球と半円形のリズムで放射状に新芽を広げる。

柳もすっかり葉を入れ替えた。

けれど、植物たちの声に耳を澄ますと、天候への戸惑いを感じられる。

それでも花は咲き、枝は生い茂る。その生命のいくばくかは、自らの命の繁栄のみを目的として生きているのではなく、その美によって人間の目を喜ばせる為に生きていると感じる。

だから、街路の花に一々目をとめよう。あわただしい日々のなかでこそ、それが力になってくれるはずだから。
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by toktokpng | 2007-04-23 15:15

娘の二歳の誕生日

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ブログを書き始めてすぐに、娘が生まれたと言う記事を書いたとおもう。

その娘が二歳になった。

お祝いに上野動物園に連れて行った。

妹夫婦も来てくれた。

キリンに大喜びの子供たち。

しっかし、動物園ってすごい。世界中が一カ所に集まっている。

アフリカ、南極、南米、中国、ニューギニア、オーストラリア、ガラパゴス・・・。

いつか、みんなで全部の国を回ろうね。
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by toktokpng | 2007-04-22 21:52

flower 7

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七つの花、これで全部です。
ただただ、元気で明るい毎日を願います。
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by toktokpng | 2007-04-21 01:10 | 創作