秋の月
2005年 09月 19日
金曜日。和光市で乗り換えの電車をまっているとき、ふと空を見上げると、そこに大きな月が光っていました。満月まであと二日ある夜でした。
その光が目に飛び込んできた瞬間、ゾクゾクっと震えが体を突き抜けました。
なんて、美しい光だろう。という思いが震えのあとにこみ上げてきました。
あの光っている丸い物は、とても大きく、球体で、クウに浮かんでいるのだと思うと、僕たちはなんと不思議な空間に生きているんだろう! という喜びに包まれました。
日曜日は中秋の名月。空は澄んで、北の空気がやってきて、風の匂いも肌触りもがらりと変わりました。
一年で一番うつくしい季節がやってきます。
心して、見逃さないよう・・・。
その光が目に飛び込んできた瞬間、ゾクゾクっと震えが体を突き抜けました。
なんて、美しい光だろう。という思いが震えのあとにこみ上げてきました。
あの光っている丸い物は、とても大きく、球体で、クウに浮かんでいるのだと思うと、僕たちはなんと不思議な空間に生きているんだろう! という喜びに包まれました。
日曜日は中秋の名月。空は澄んで、北の空気がやってきて、風の匂いも肌触りもがらりと変わりました。
一年で一番うつくしい季節がやってきます。
心して、見逃さないよう・・・。
by toktokpng
| 2005-09-19 20:59
| 日常